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| 月火水金 | 9:00～12:00 / 14:00～18:00 |
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休診日 木・日・祝・土曜午後
お子様には、まず小さなころから遊び感覚で歯ブラシを持たせて、ブラッシングを習慣づけることが大切です。虫歯ができて、本当に痛くなった場合には麻酔なども使いながら治療をしますが、そうならないように予防する習慣をつけることが一番大切なことだと思っています。また、お母様が歯科に行くときも同伴されて、歯科医院の雰囲気に慣れさせてはいかがでしょうか。慣れれば次の段階として、歯石を取ったり、フッ素を塗ったりというメンテナンスも行ないながら、お子様が歯医者さんの環境に次第に慣れていく、それが大切なのです。また現在はフッ素も1回塗れば数か月間は効果が続くものも出ています。当院では必要と思われる場合は、フッ素塗布をご案内しています。
小児歯科ではおもに、乳歯が生える時期から、永久歯の歯並びが完成するまでの間のお子様を対象とした治療を行います。
むし歯の治療だけでなく、予防歯科、歯並びや噛み合わせの観察と治療、歯のけがの治療、食事指導なども網羅されています。
子供にとって歯科治療は怖いものであり、無理やり治療を行うようなことをしてしまうと、一生の心の傷になりかねません。子供の心理を理解し、心の負担をなるべく少なくし、安心して治療を受けてもらえるよう努めています。
小児期に、口の病気の治療や予防、機能育成がしっかりしていれば、健全な永久歯と歯並びを得ることができるようになります。一生を自分の歯で過ごすために、とても大切な時期と言えます。
1本だけなど、簡単な矯正は当院で行っていますが、基本的には矯正専門医に任せる体制です。ただ1本でも矯正専門医にかかると治療費もけっこう高額です。そのため、経済的な負担の面で悩まれるのであれば、程度が軽くて1本だけで済むなら当院でやりましょうという姿勢ですが、それ以上はやはり矯正の専門医のところに行っていただく形にしています。小児矯正については、そうした親御様の考え方も大切に、必要であれば信頼できる矯正の専門医をご紹介しております。
